落とし物を拾って警察に届けたら落とし主に自分の個人情報を伝えないといけない?


お礼を受け取るなら自分の連絡先を教える必要がある

財布やカードケースなどの落とし物を拾ったことがある人は少なくないでしょう。拾った場所が店内や電車内ということであれば、店員や駅員に届けて終わりということになりますが、道ばたで拾った場合は大抵、警察に届けることになるはずです。しかし、警察に届ける場合は注意が必要です。というのは、自分の個人情報を落とし主に伝えていいかどうかということを決めなければならないからです。落とし主に伝えられる情報は名前や住所、電話番号などになりますが、なぜこれらの情報が渡るのかというとお礼の問題があるからです。
たとえば、お金を拾って警察に届けた場合、拾った額の5パーセントから20パーセント程度のお礼を落とし主から受け取ることができます。警察が落とし主からお礼を預かって拾った人に渡すということはなく、基本的に直接のやりとりになるので落とし主に拾った人の個人情報が伝えられるというわけです。

拾得物の権利を放棄すれば教える必要はない

ただ、絶対に落とし主に個人情報を教えないといけないというわけではありません。拾得物の権利をすべて放棄すれば、警察に保管される書類に名前や住所を書く必要はありますが、落とし主に自分のことを伝えなくて済むのです。したがって、自分が拾ったということを落とし主に知られたくないという場合は権利を放棄しますと警官に伝えるといいでしょう。
お礼はもらいたいが、自分のことを相手に知られたくないというのは難しいです。ただ、落とし物を交番に届けたとき、そこに落とし主がいればその場でお礼をもらえるので、相手に自分の情報を開示せずに済みます。

シュレッダーのカット方式を大きく分けると、「ストレートカット」「クロスカット」「スパイラルカット」の3つに分類されます。